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未来のアスリートを夢見るアトリース

八王子サッカー協会は、平成17年7月7日に創立35周年を迎えます。この間、少年から社会人まで市民全員がプレーできるサッカー環境の整備に力を入れてきました。

その中で、中学生年代のサッカーは高校受験、指導者不足、会場確保などの点から、中々継続してクラブを運営していくことが難しい面が少なくありません。男子はともかく女子については、折角小学生までプレーしていた選手が中学生になって部活がなく、また他の地域へ、他のスポーツへそしてやめてしまう選手も多く出ているのも現実となっています。スポーツを行なっていく上で、いわゆる「ひょうたんのくびれ」時代となっています。

この様な中で近年アテネオリンピックでの「なでしこジャパン」の活躍、そしてそれを支える多摩地域からの全日本に選ばれる選手の多さなど、女子のサッカー環境や意識もだいぶ変化し、八王子市内においても女子サッカー設立の期待が高まっていました。そこで、八王子サッカー協会は創立35周年記念のプロジェクトの一つとして、「なでしこジャパン」に選手を送り込む意気込みで、U−15女子チームを創設し、今までの諸課題の解決や女子選手の強化をめざした「地域に根付いたサッカー活動」を行なっていくことになりました。

そのため、協会と連携を密にしている「NPO法人東京スポーツビジョン21」と協働し、可能な限りの支援(運営、審判、グラウンド、指導者等)を図りながら「総合型地域スポーツクラブ」の活動の一環として位置づけ、市民スポーツの活性化に寄与していくことを目標に『東京八王子FCアトリース』を設立します。

アトリース(atriz)・・・とは

ポルトガル語で「女優」を意味します。女優とは女性のあこがれの的でもあります。この女子チームの選手たちが活躍する舞台でもあるサッカーフィールドで輝かしくまた華やかに舞って(プレーして)欲しいと願い、チーム名に託しました。